2017年11月23日木曜日

「ろう重複者支援のあり方を考えるシンポジウム 」拝聴しました

群馬県高崎市で行われたシンポジウムに、6名で行かせていただきました。
会場内の200以上の椅子はほぼ満席。
主催・共催・後援の団体も多く、講演される方々のお話しも素晴らしかったです。
途中休憩があり、ふと想像してみたんです。「横浜市で同じような内容のシンポジウムを企画した場合、どれだけの人が動くだろう。」と…。
まだまだ私達の活動では色々足りないと痛感しました。

熱意や思いだけでは、人を動かす力にはならないんだな~と。
でも仲間がいます!支援してくださる方々も増えてきました!
だから、何に困っていてどうしたいか。将来のビジョンを明確に表現していかないといけません。
シンポジウムでは、パネルディスカッションもあり、より分かりやすかったです。
みなさんの熱意を感じ、取り組み方にも感動しながら、帰りの車内では熱い熱い討論会になりました。

お声かけいただいた参議院薬師寺道代議員、群馬大学教授金澤貴之先生に感謝いたします。(事務局H)