2015年5月29日金曜日

手話カフェ初体験!

横浜駅から1時間かけて念願のsign with meに行ってきました。


店内の壁はホワイトボードになっていて自由に書き込めるのが魅力的。来店の感想や告知もあり、読むのも楽しい。机やライトなど1つ1つがオシャレでした。

スープがメインの食事はとっても美味しかったです。スープの種類がたくさんあるので迷っちゃいました。次回はアレを頼もうかな!1000円弱で大満足できます。

手話で定員さんとコミュニケーションするのが新鮮で、楽しかったぁ。

11時のオープンから居座っていましたが、さすが東大付近!
12時ごろには満席で店の外で待つ人達もいるほどの大盛況でした。

また行きます!アレを食べに♪





2015年5月28日木曜日

6/19 横浜市消防局による勉強会を開催します

今年度最初の大きなイベント
「~知って便利な情報保障~横浜市消防局による勉強会」

着々と準備が進んでいます。

本日、ポスターが完成しました!

横浜市の行政の方が直々にろう学校に来てくださることが嬉しくて
タイトルの青は横浜の海を、下のギザギザは山下公園のフェンスのイメージで作ってみました。

当日は、横浜市消防局、健康福祉局、聴覚障害者情報提供施設の専門の方々が、わかりやすくサービスの内容を説明してくださいます。


行政サービスの現状を学ぶことで、いざという時に適切にサービスを使えるだけでなく、聴覚障害児・者が抱えている問題を知り、そして今よりもっと良くするには何が必要かを考えるきっかけになるのではないでしょうか。


参加ご希望の方はお手数ですが6/13(土)までに

ときわ虹の会事務局
TEL&FAX:045-489-3002
Email:tokiwanijinokai@gmail.com

へご連絡ください。


2015年5月21日木曜日

保土ヶ谷区地域自立支援協議会全大会

保土ヶ谷公会堂で行われた保土ヶ谷区地域自立支援協議会に、虹の会から4名で参加しました。

保土ヶ谷区の地域自立支援協議会には、区内の関係機関・法人・施設が集まって、「防災」「住居」「情報」「当事者」「こども」「計画相談」の6つの部会があります。
それぞれの部会には、行政機関、区内障害福祉事業所、地域の機関(学校、ケアプラザ、病院など)が参加していて、様々な障害者支援策を検討実施しています。

ときわ虹の会はまだ正式に加入をしていませんが、近いうちに6つの部会のうちのいずれかに参加をさせていただこうと考えています。



2015年5月18日月曜日

商品開発部

県民サポートセンターにて、商品制作の続きを行ないました。

毎度毎度、机の上はひどい有り様ですね(苦笑)

前回から比較すると、ずばり「手がこみすぎて大変なことに!」です。
虹の会には、いろんなアイデアと技術をもった職人が集まっていて、常に試行錯誤、妥協はしません。
原価計算とか無視です、お陰で会計担当は泣いてます。
大きさは2種類になりました。

同じものは2つとない、世界でただ1つだけの筆談帳です。
ペーパーレスでエコ、見た目もかわいくて女性のカバンにもポンと入ります。
頑張って、完売したいと思います。





2015年5月13日水曜日

しゅわろう

ろう学校近くのファミレスで、今年度1回目のしゅわろうを行ないました。

しゅわろうは、手話+しゃべろうの、虹の会の造語です。手話+ろう者の意味も含んでいます。
カリキュラムのある手話教室とはまた違った、手話でおしゃべりしながらランチする交流会です。

1テーブル5人くらいに、ろう保護者が講師として1名入ります。
おおまかにレベルを分けて、テーマは同じですが単語の数や手話のスピードを変えています。
今回は、GWに何をしたかをそれぞれ発表しました。

手話で気楽にお喋りする会がコンセプトなので、いくら手話が間違っていても全然気にすることはありません。
また、手話の意味がわからなかったら「ちょっとまって、今のは何?」と話を遮っても構いません、丁寧に教えてもらえます。
もしも自分の手話表現が違っていたら、「それ、こうやるのよ」と講師の先生がすぐに直してくれますし、多少違っていても通じればOK!という、ゆる~い雰囲気で安心です。

また、しゅわろうの特徴は、音声で話しながら手話をつけて話す方法が一番多いということです。聞こえる人も聞こえない人も手話ができる人もできない人も、同じテーブルでみんなで雑談をするには適していると私は思います。

初心者で何度も参加している方は、「今まで手話が出来ないことを気にしていたので、ろうの保護者にどうやって話しかけていいか分からなかった。しゅわろうで顔見知りになってからは、学校で会っても気軽に挨拶できるようになった」と言われていました。嬉しいですね!







2015年5月8日金曜日

商品開発部

県民サポートセンターにて、商品作成会を行ないました。

6月7日に行われる、横浜市聴覚障害者協会のイベントで出店します。

今回は、虹の会が「今までにない筆談ボードを作ろうじゃないか!」と気合を入れている、アーバンな筆談ボードの第2弾です。

私も、息子が誕生してからの筆談ボード歴は20年近くなりますが、市販されているものや、色々な団体が手作りしている筆談ボードは一長一短で、なかなか納得のいくものに出会えていません。

軽くて、カバンのなかに入る大きさで、耐久性があって、手に持って書いても硬い素材で、デザインも手帳やブックカバーと見間違うような素敵なもので、ペンやイレイザーがスッキリ収納できて、メモや名刺なんかもぱっと留めておけるマグネットがついていて、首からさげるストラップや好きなキーホルダーでカスタムできるような穴があって、安いもの。

要望は、むちゃくちゃですよホント。

でも、それが新しいものを創っていくのです。
第一弾よりもさらに進化しました。前回買っていただいた方からもご意見をいただきました。
まだまだ完璧にはほど遠いですが、頑張ります。

作成会に参加してくださった方々、ありがとうございました!