11/26の防災ウォーク本番に向け、保土ヶ谷区の災害ボランティアのみなさん、区役所・社会福祉協議会の担当者と一緒に、横浜駅から市立ろう特別支援学校まで歩きました。
歩くコースの確認、道中に危険箇所がないか、疲れた時や困ったときに立ち寄れる場所はあるか、などの確認をしました。
災害ボランティアのみなさんは、本当に知識も経験も豊富。
東日本大震災の時に、横浜駅周辺でボランティア活動していた方も協力してくださいました。当時の貴重なお話を聞くことができて、この防災ウォークを企画して良かったと改めて感じました。歩きながら意見を出し合い、2時間かけてろう学校に到着しました。
今日のリハーサルで得たことを基に、子どもたちが書き込める白地図を作ったり、危険箇所など視角確認しやすいように、プラカードを作って本番に臨みたいと思います。(事務局H)
2017年9月27日水曜日
2017年9月10日日曜日
横浜市聴覚障害者協会つどいブース
横浜市聴覚障害者協会つどい(戸塚公会堂)でブース活動をしました。
会員の子どもたちも積極的に準備、販売、片付けをしてくれました。
人とのコミュニケーションが苦手な子も、手話で会話ができることが嬉しいのか、笑顔で対応していました。
ブースにお客さんが来たら、パッと立つ姿勢も素晴らしいです。
手話で筆談ボードの魅力を説明する女の子は、ゆっくりタイプですが、立派な営業ウーマン!色々な方と会話を楽しんでいる姿は頼もしかったです。
子ども達のおかげでたくさんの方がブースに立ち寄ってくださいました。
会の活動を知り「応援します。頑張ってください」と声をかけていただきました。
私達の話を聞いてくださったり、また販売に立つ子ども達とのコミュニケーションを通じて、みなさまのご近所にも支援を希望する聴覚障害児者がたくさんいることを知っていただけたらと思います。
そして今回は、講演でいらした参議院議員で医師の薬師寺道代さんが、販売ブースにお立ち寄りくださいました。
いろいろと話しも聞いてくださり、私達には本当に励みになりました ありがとうございました。
薬師寺道代さんの公式ウェブサイトで、虹の会の事を紹介してくださいました。是非ご覧ください。
http://www.yakushiji.info/blog/archives/3051
会員の子どもたちも積極的に準備、販売、片付けをしてくれました。
人とのコミュニケーションが苦手な子も、手話で会話ができることが嬉しいのか、笑顔で対応していました。
ブースにお客さんが来たら、パッと立つ姿勢も素晴らしいです。
手話で筆談ボードの魅力を説明する女の子は、ゆっくりタイプですが、立派な営業ウーマン!色々な方と会話を楽しんでいる姿は頼もしかったです。
子ども達のおかげでたくさんの方がブースに立ち寄ってくださいました。
会の活動を知り「応援します。頑張ってください」と声をかけていただきました。
私達の話を聞いてくださったり、また販売に立つ子ども達とのコミュニケーションを通じて、みなさまのご近所にも支援を希望する聴覚障害児者がたくさんいることを知っていただけたらと思います。
そして今回は、講演でいらした参議院議員で医師の薬師寺道代さんが、販売ブースにお立ち寄りくださいました。
いろいろと話しも聞いてくださり、私達には本当に励みになりました ありがとうございました。
薬師寺道代さんの公式ウェブサイトで、虹の会の事を紹介してくださいました。是非ご覧ください。
http://www.yakushiji.info/blog/archives/3051
2017年9月8日金曜日
しゅわろう
8月は夏休み中の為お休みだったしゅわろう。
そのせいか、参加者が次々に「久しぶり」と挨拶してくださいました。
初心者の方も、早速「久しぶり」の手話を覚えて
お互いに挨拶をしている姿が見られ嬉しくなりました。
今回は、「子どもの成長により手話が違う」
という話で盛り上がりました。
幼児、小学生、中学生と大きくなるにつれ
子どもの手話からおとなの手話へ。もちろん敬語もあります。
例えば「電車」や「失敗」などは幼児の頃からよく使う単語ですが
口話で「ママ」から「お母さん」に自然に言葉が変わっていくように
いつの間にか、子どもの方が大人の手話を使っていて
ビックリした経験をした人が多かったです。
手話で成長を感じられるのも素敵ですね。
子どもと言えど、いつまでも子どもではありません。
その時々の年齢と理解力に合った手話を使うことが大切だな~と感じました。(事務局H)
そのせいか、参加者が次々に「久しぶり」と挨拶してくださいました。
初心者の方も、早速「久しぶり」の手話を覚えて
お互いに挨拶をしている姿が見られ嬉しくなりました。
今回は、「子どもの成長により手話が違う」
という話で盛り上がりました。
幼児、小学生、中学生と大きくなるにつれ
子どもの手話からおとなの手話へ。もちろん敬語もあります。
例えば「電車」や「失敗」などは幼児の頃からよく使う単語ですが
口話で「ママ」から「お母さん」に自然に言葉が変わっていくように
いつの間にか、子どもの方が大人の手話を使っていて
ビックリした経験をした人が多かったです。
手話で成長を感じられるのも素敵ですね。
子どもと言えど、いつまでも子どもではありません。
その時々の年齢と理解力に合った手話を使うことが大切だな~と感じました。(事務局H)
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