2019年11月2日土曜日

横浜市立ろう特別支援学校文化祭 ブース活動

毎年恒例、横浜ろう学校文化祭でのブース活動。
虹の会員の多くが横ろうの保護者なので、慣れ親しんだ校舎での販売活動は良い意味でも悪い意味でも肩の力が抜けるものです。

前日の金曜日に搬入等の準備を行いました。

当日の朝は、児童生徒・先生・保護者の熱気に圧倒されながら、ブースの準備をスタートしました。
今年も卒業生がお手伝い!

このときわ祭では、地元保土ヶ谷近辺の企業様から、毎年協賛品をいただきます。この協賛品は実際に販売されている商品がほとんどですので、ブースが一気に豪華になります。毎年当会の活動にご理解ご協力くださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
虹の会商品開発部作成のオリジナルグッズに加え、会員の手作り寄付品がテーブル一杯に並びました。

後方には、会の活動をまとめた用紙を貼りました。今では横浜市内外に活動の幅を広げている虹の会は、この学校から始まった親の会ということを忘れてはいけません。「初心忘るべからず」

ブースには、校長先生をはじめ多くの先生方が立ち寄ってくださいました。
卒業生も緊張した顔で接客していました(笑)
あっという間の時間でしたが、会の存在を知っていただく良い時間となりました。今年もありがとうございました。