猛暑の夏休みも終わり、27日から学校が再開しました。
子どもにとっては、楽しかった夏休みがあっという終わってしまった
と、とても寂しい気持ちのようですが
私としては、「あ～やっと学校に行ってくれるわぁ・・・」っていう感じです＾＾；
夏休み明けの虹の会最初の活動は、進路委員会と合同で
9月18日（火）に予定しています、あんしんノートについての勉強会です。
今年3月、横浜市社会福祉協議会の方々をお招きして座談会を開催した際に
「後見的支援制度」についてのお話がありました。
今回は実際にその制度で活用されている「あんしんノート」について
本校PTA会員の皆様を対象に、勉強会を開催したいと思います。
講師は、横浜市障害児を守る連絡協議会（連絡協）から生まれた
NPO法人ゆうの風の方々です。
http://you-kaze.main.jp/gaiyou.html
子どもが大人になってから先の将来のことについて
今のうちから準備をしておくことの必要性、その方法などについてのお話です。
「あんしんノート」とは何か、どうしてそのようなものが必要なのか
まずは、お話を聞くところから始めてみませんか？
全国でも、聴覚障害者用のあんしんノートはまだ存在しないそうですので
各方面の関係者の方々のご協力をいただきながら
PTA進路委員会と虹の会がタッグを組み、聴覚障害用のあんしんノートを作っていく予定です。
これは本校で初の試みであると同時に、日本全国でも初の試みになると思います。
すでにお知らせは各家庭にプリントで配布させていただいています。
また、当日はお弁当の注文（自費）もお受けしていますので
ご希望の方は4日（火）締切厳守でお申し込みをお願いします。
皆様のご参加をお待ちしています！
