2015年1月14日水曜日

保土ケ谷区ケアプラザ地域交流活動コーディネーター会議

保土ケ谷区内のケアプラザ地域交流活動コーディネーター、区社協、区福祉担当者、横浜市福祉局の担当者会議に出席させていただきました。

ときわ虹の会ってなに?というところから始まり、聴覚障害児を育てる親としての現状、何を求めたいか、何が問題なのか、将来何をしたいのか、などの話を聞いていただきました。

出席された方々は、虹の会に大変興味を持っていただいたようで、早速メールで連絡をくださったケアプラザさんもあり、大変有意義な時間をいただいたと思います。

ときわ虹の会の発足時より、聴覚障害や聴覚障害児・者への支援についての理解を広めていくための活動を続けてきました。
様々な福祉の問題がある中で、私たちの事を理解してもらうためにはどうしたらいいか、そのひとつの方法として地域や行政、関係機関に私たちの味方になってもらうのはどうか。

障害児を育てる親として、子どもが将来どうやって生きていくかを考えたとき、早いうちから子どもを理解してくれる味方を一人でも多く作っておく、生きるのに困らないような支援を確保しておく、ということが、私たち親のするべきことなのではないかと思います。