2026年8月19日水曜日

保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会 定例会

 保土ケ谷区障害者自立支援協議会「防災部会」「当事者部会」の定例会に参加しました。

7/28に起きた令和8年熊本地震を受け、急遽熊本県玉名市にある障害者施設の理事長さんにオンラインで現地の状況を話していただきました。

2016年の熊本地震、2020年の熊本豪雨、そして今回の熊本地震。
一般の人達でも極めて制限のある生活の中で、特性のある人たちはどうやって生き残ればいいのか、非常に考えさせられました。また情報格差という意味では障害がある人ばかりではなく、多くの高齢者も含まれます。
行政からのお知らせは紙ではなく、「詳しくはホームページで」といった感じで、スマホに慣れていなければ情報をキャッチすることが出来ないことが大きな問題だそうで、補助金や手続き等についても知らないままで過ごしている方が多いそうです。
紙を配ったり口頭で伝えるアナログな「人の力」というのは大切だと思いました。

TVのニュースでは分からない事をたくさん教えてくださいました。
日本中で様々な災害が起きている今、次は自分の地域かも知れないと思って、しっかり準備をしておこうと思いました。

8月末には電気、水道、ガスなどのライフラインが復旧する予定と言われていました。
熊本地震で犠牲となった方々や被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、
被災地域の一日も早い復旧・復興が実現することを切に願っております。





2026年6月22日月曜日

保土ケ谷区社会福祉協議会「当事者部会」定例会

 ときわ虹の会は、保土ケ谷区障害者自立支援協議会に加えて、保土ケ谷区社会福祉協議会にも参加しています。
今日は、当事者部会の定例会がありました。

各団体ごとに近況などを話していくと、高齢化!次の代表がいない!動く人がいつも同じ!と似た内容でした。
親の会や当事者の会は、発足してから10年20年も経てば親は高齢になり、生活環境も変わっていきます。若い人が引き継いでくれれば良いのですが、新規で加入してくれる人はほとんどいないので、長く継続していくことが難しいようです。

当会も他人事ではありません。私は年々体の衰えを感じているし、学生だった子ども達は20代、30代になっています。
それでも、自分の子ども達だけでなく、障害を持つ人達がどのようにして安心して地域で暮らしていくかを考えていきたい。
できるときにできることを・・・の精神で、もう少し頑張らなくてはいけませんね。

啓発活動の場をいただいている協議会の皆様とも、引き続き良い関係を続けていこうと思います。

2026年6月17日水曜日

手話交流会「しゅわろう」

今年度はじめてのしゅわろうを開催しました。

通訳を目指すような方ではなく手話を親しみたい方が対象なので、教えるのも、子育て中のろうママ。テキストはなく、日常会話を手話で表現していきます。

手話レベルに合わせグループ分けをしスタート。分からない手話表現は、指文字や筆談ボードに書いて質問します。質問の仕方もスタッフがサポートに入るので安心。次からはご自身で質問していました。

今の世の中はスマホやタブレットが当たり前になって、無料のメッセージアプリで文字で連絡を取り合って事足りるようになりました。わざわざ手話を覚えなくても聞こえる人も聞こえない人も簡単にやり取りができるし、写真やファイルなども無料ですぐに送る事ができる。

とても便利な反面、文字だけでは細かな感情や言葉の強弱は分からないので、行き違いが起きやすいとも聞いています。相手の顔を見なが話をするということも、大切なコミュニケーションのひとつ。
子ども同士は、スマホのビデオ通話を使って手話で話しているようです。スマホの小さな画面でよく速い手話が読み取れるものだと感心します。イマドキですね!

若い人達はそれでも良いのかもしれませんが、親世代はやっぱり、その場で井戸端会議がしたいんです。手話で会話ができる場所は、子どもだけじゃなく親同士も必要だな~と改めて感じました。



2026年6月14日日曜日

週末子どもレク「にじどりハウス」 橘樹神社お祭り

 活動場所をお借りしている保土ヶ谷区天王町にある、橘樹神社のお祭りに行きました。

長い商店街にズラ~っと屋台が並んでいて、ソースの香りが充満しているだけで気分が上がります。

グループに分かれランチを購入しました。普段の買い物とは違い、屋台の人とのやりとりも勉強!昨年も経験した子が多く、問題なく欲しいものを購入できたようです。

「クジをやったよ」「肉巻きのご飯美味しそうだったから買った」「10円パンって書いてあったのに10円じゃなかった」などなど、興奮気味で話をしてくれました。





2026年5月24日日曜日

那須旅行

 昨年11月に開催された東京2025デフリンピックの会場で、素敵な出会いがあったという記事

https://tokiwanijinokai.blogspot.com/2025/11/blog-post.html

その続きのお話。
実は、栃木にあるバリアフリーの温泉旅館の方でした。
那須とか馬頭温泉とか聞いたら居ても立ってもいられず、急遽集まった4家族6人で1泊旅行に行ってきました。

1日目は、井頭公園のバラ園で290品種のバラを鑑賞。真岡鐡道SLキューロク館では敷地内で動くSLを見て、お宿に併設されているライダーズカフェで展示されているバイクを見ながらお茶をして、お宿では美味しい食事と温泉を堪能しました。


馬頭温泉郷は初来訪でしたが、自然豊かで温泉の泉質もツルツルしていて気持ちよく、非常に満足でした。スタッフの方々もとても親切でした。ありがとうございました。

翌日は、馬頭商店街にある創業300年以上という金子味噌商店さんで味噌や味噌漬けなどを買って、店主さんにお店の奥にある資料館を案内していただきました。江戸時代からの貴重な資料がたくさん展示してありました。
それからフクロウ(不苦労)の石像がたくさんある鷲子山上(とりのこさんしょう)神社を参拝、神奈川県にはない北海道のコンビニのセイコーマートにも行きました。

偶然からのご縁で、とても楽しい旅になりました。












鷲子山上神社





2026年5月17日日曜日

週末子どもレク「にじどりハウス」 カラオケ交流会

今月は、天王町にあるカラオケボックスで交流会。

「聞こえないのにカラオケ?」
とよく質問されるのですが、これがみんなノリノリ!
しっかり食べて、歌ったり踊ったり話をしたり、あっという間の3時間でした。
ろう学校の運動会ではダンスの演目もあるので、実はみんな踊れるんです。

保護者の部屋も用意して、こちらも良い交流ができました。




2026年5月13日水曜日

保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会 全体会

自立支援協議会は、障害者総合支援法に基づいて設置されている地域の協議の場です。

 障害のある方が地域で安心して生活するために、障害福祉に関わる者に限らず、保健、医療、教育、就労、当事者、地域住民など、地域に暮らすありとあらゆる立場の方が“地域づくりのために”協議しています。

今年度も、ときわ虹の会は当事者家族として、保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会の「防災部会」「当事者活動支援部会」の一員と活動していきます。

普段は、それぞれの部会での小規模な集まりですが、さすが全体会。
保土ケ谷区内の福祉に関わる多くの方々が集まると、広い会場も満席!

一気にプロの集まりの雰囲気になり場違いな感じもしましたが、当事者家族の立場で意見できる貴重な場なので、困っている聴覚障害児者がいること、ろう重複の存在など伝えることができたと思います。


2026年3月15日日曜日

週末子どもレク「にじどりハウス」スポーツ大会

 今月は、地区センターの広い体育館をお借りしてスポーツ大会。
卓球・野球(ボール投げ、当て)・サッカー(蹴り、ドリブル)・風船バレー・フリスビーと5つの種目を準備。
それぞれ担当のスタッフやお父さんの指示で行いました。

スポーツ大会といっても、自分のできる方法でチャレンジします。

グループに分かれて、チャレンジが終わるとスタンプラリーのようにシールをもらって次の競技に移動します。
2時間弱でしたが、暑いと言って一枚ぬいだり汗をかいている子もいました。
学校を卒業すると、大勢でスポーツを楽しむ機会もなくなりますよね。
みんな夢中になっていました。

午後は、いつもの場所でランチをして自由に過ごしました。

・・・が、大人も子どものお疲れモード。
普段体を動かしていない証拠でしょうか、、、。

また企画しよう!







2026年3月7日土曜日

BBQ大会

 3月7日。数日前まで雨予報でしたが、みごとに晴天!
今回は初めて「金沢自然公園バーベキュー広場」で開催されました。
 
いつもは幼稚園児や小学生もいるのですが、
今回は子供たち(もう成年になっている子もたくさん!)が高校生以上で、
みんな自主的に仕事をしていたのが印象的でした。
 
一生懸命火起こしをする子、野菜をきれいに洗う子、黙々と野菜を切る子、
重い荷物を積極的に運ぶ子、規則正しく網に野菜を並べる子・・・
小さい頃から知っている子供たちが戦力になっている姿は本当に感慨深いものがありました。
 
みんないろんな特性がありますが、
自分の得意な作業をちゃんとわかっていて、役割を果たしていました。
普段あまり共同作業ができなさそうなペアがお互いの苦手分野を補い、
得意なところを活かしながら仕事をしているのを見ることができたりして、
親としても幸せな気持ちになれるのが虹の会のバーベキューのいいところ!
 
みんなでワイワイ作った美味しい料理だけではなく、
プロの料理人であるお父さんが作った料理はまた格別。
今年は即席で作ってくれたいろんなバージョンのステーキソースが大人気でした。
本当に美味しかった~^ ^
 
毎年開催しているバーベキュー大会ですが、
親たちの話題も「子供たちの成長のこと」から「親亡き後の子供たちの生活について」など
ちょっとずつ変化している気がします。
楽しいだけではなく、心配事なども率直に話せるこのイベントは
これからもずっと続けていきたいです。






2026年1月31日土曜日

保土ケ谷区 福祉教育講師

 今年度も、保土ケ谷区社会福祉協議会からのご依頼で、保土ケ谷区内の小学校での福祉教育の講師をお引き受けしました。

ときわ虹の会では、保土ケ谷区に横浜市立のろう学校があるご縁で、2021年から地域の小学校を中心に12月の人権週間と障害者週間の頃に福祉教育の授業を行っています。

今年は5校に伺いました。

福祉の授業に対する考え方は学校ごとにカラーがあって、先生から要求される内容にも違いがあります。
1校1校担当の先生方と打合せをし、学校側のねらいを確認した上で内容について進めていきます。
私達は聴覚障害者の団体なので、聞こえない保護者を中心に実際の生活の話や簡単な手話の授業をします。
学年も様々で求められる内容にも違いがあって、とても遣り甲斐があります。

始めた当初は、「休日は何をしているのですか」といった質問が多くありました。
YouTubeも見るし、ゲームもするし、映画も見るし、スマホでおしゃべりもするよと話すと、「えーっ!聞こえないのにどうやって??」と純粋に不思議に思って驚く子も多かったです。

聞こえる側からの自分の一方的な思い込みであることに気付く、という事に意味があるのだと思います。

福祉教育の授業の後は、児童から感想の手紙をもらうのですが
「かわいそうだと思っていたけど、自分たちと同じだと思った」
「手話はすぐには使えないけど、別の方法でも通じることが分かったから今度聞こえない人に会ったら会話してみたい」など、講師を引き受けて良かった!と思う感想ばかりで嬉しく思います。

毎年12月3日~9日は障害者週間。各地で色々なイベントが開催されていますが、他の地域ではどのような感じになっているのかにも興味があります。

ときわ虹の会は、一年を通して啓発活動を続けています。



2026年1月25日日曜日

週末子どもレク「にじどりハウス」

 今月のにじどりハウスのイベントでは、キンパ作りを行いました。

節分が近いので、恵方巻・・・ではなく、本場のキンパ作りに挑戦!
講師が韓国おでんやキムチを使った料理も準備してくださり、子どもたちは自分で巻いたキンパと共にいただきました。

韓国のおでんは、薄く伸ばしたさつま揚げのような魚のすり身揚げを串にさして、出汁で煮込んだものだそうです。紙コップに入れて、汁もいただくのが韓国スタイル。

キンパはなかなか上手にできて、みんな満足そうでした。
ごちそうさまでした。


2026年1月11日日曜日

初夢まつり ブース活動

ほどがや地域活動ホームゆめ「初夢まつり」にてブース活動をしました。

このお祭りに参加するのは今回で2回目。
近所の子ども達から年配の方々まで、多くの方が毎年楽しみにしていらっしゃるそうです。
焼きそばなどの屋台や地元野菜の販売はもちろん、今年はポニーがやってきて大行列でした。

私達は、保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会当事者活動部会の聴覚障害者団体として、
地域の方々に聴覚障害児者のことを知っていただく啓発活動を担当しました。
他にも、地域の作業所さんの商品販売や、様々な障害の団体がブースを出展されていました。

虹の会では、指文字スタンプで自分の名前をカードに押してプレゼントしたり、聴覚障害に関するマークなどを展示しました。
耳マークや自動車に掲示する蝶のマークなどは、街の中でよく見ますね。
防災用の笛やライト、光るキッチンタイマーや振動する体温計などのグッズ紹介もしました。

保土ケ谷区は、福祉について地域の方々の理解や協力がとても進んでいるなと感じます。
寒かったけど楽しい1日でした。