11/26の防災ウォーク本番に向け、保土ヶ谷区の災害ボランティアのみなさん、区役所・社会福祉協議会の担当者と一緒に、横浜駅から市立ろう特別支援学校まで歩きました。
歩くコースの確認、道中に危険箇所がないか、疲れた時や困ったときに立ち寄れる場所はあるか、などの確認をしました。
災害ボランティアのみなさんは、本当に知識も経験も豊富。
東日本大震災の時に、横浜駅周辺でボランティア活動していた方も協力してくださいました。当時の貴重なお話を聞くことができて、この防災ウォークを企画して良かったと改めて感じました。歩きながら意見を出し合い、2時間かけてろう学校に到着しました。
今日のリハーサルで得たことを基に、子どもたちが書き込める白地図を作ったり、危険箇所など視角確認しやすいように、プラカードを作って本番に臨みたいと思います。(事務局H)