2025年4月22日火曜日

ときわ虹の会総会

しばらく紙面総会が続いていましたが、久しぶりに会場を借りて(保土ケ谷区社会福祉協議会)対面で開催しました。

やはり、実際に顔を合わせると気持ちが違いますね。

【できるときに、できることを、できるだけ

そして、みんなが笑顔で!
2025年度もたくさん笑って楽しんで活動していきたいです。

総会が終わった後は、近くのファミレスでランチをしました。











2025年4月19日土曜日

週末子どもレク「にじどりハウス」

4月のにじどりハウスを開催しました。
今月は、Switchでボーリング大会をしました。

普段家ではコンピュータ相手に勝負している子たち、チーム戦が楽しかったようでとても盛り上がりました。
親も子もスタッフも笑顔で終わり、優勝者には賞状が
何歳になっても賞状をもらうのは嬉しいですね!

お昼はみんなでランチを食べて、午後は自由に過ごしました。

「週末こどもレク」と謳ってはいますが、学童とは違い成人した子たち(親目線からの子)の利用も多いです。
学校を卒業して社会に出ると、それぞれまた新しいコミュニティの中で生活をしていきます。
地域社会では様々な障害の人達と混ざりますので、ろう学校のような聴覚障害への十分な理解がなく、手話でおしゃべりもできない環境の子達は少なくありません。

「週末こどもレク」と謳ってはいますが、成人した子たち(親目線からの子)の利用も多いです。
月に1回程度、週末に気の置けないメンバーとゆっくり過ごしてリフレッシュする場所になっていたら嬉しいなと思います。




2025年4月16日水曜日

保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会「防災部会・当事者活動支援部会」定例会

障害のある方が地域で安心して生活するために、「人と人をつなぎ、地域の課題を地域で共有し、解決に向け地域で協働する場!として自立支援協議会があります。
保健、医療、教育、就労、当事者、地域住民など生活に関わっているあらゆる方が、誰でも住みやすい地域づくりをするための課題に取り組んでいます。

今年度最初の定例会が開催されました。
区役所・社会福祉協議会の担当者が代わって、はじめましての自己紹介からスタート。
ときわ虹の会のこと、聴覚障害のことを理解してくださって、お互いに顔も覚えて立ち話もできる関係性になった頃の人事異動はとてもさみしいですが、私は異動先でもきっと聴覚障害の理解を広めてくださると期待をしています。

私たちは小さな親の会ですので、横浜市18区全てに聴覚障害について理解を求めるのはとても難しいことですが、私たちと関わってくださった関係者の方々が、色々な場所で聴覚障害者に出会ったよと連絡してくださったり、情報をいただく機会も増えてきました。
たんぽぽの種が少しずつ遠くに飛んで根付いていくような、そんな手ごたえを感じています。

何年かかるかわかりませんが、いずれ横浜市全体に聴覚障害についての関心が広まって、障害を持つ人たちが安心して生活できるような支援が広まれば良いな~と願っています。

さて、今年度も伝えていきましょうか!