「少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!」というコーチの挨拶で、今年最初のしゅわろうが始まりました。
テーマは「年末年始の過ごし方」。
1人ずつそれぞれの年末年始を報告していきました。
手話を読み取っている途中、参加者の顔が???に…。おもわず手話を中断した私。
「どうしましたか?わからない手話がありましたか?」
すると、参加者の1人から「カレーで、行った?なんでしょうか…。」
と質問されました。
すぐさまコーチから「カレーじゃないよ、(この手話は)新幹線。似てるよね~」
とフォローが入ります。
手の動かし方が似ている手話がたくさんあるので、瞬時に見分けるのはなかなか難しい。
そこから、顔の近くで表現する手話の話になり…毎回恒例の脱線(笑)
でも、良いんです。このスタイルがしゅわろうなんです。
笑いながらリラックスすると、自然な手話になります。
肩に力が入ると、硬い手話になり疲れてしまいます。
2時間ずっと手話でおしゃべり。
話が途切れないということは、リラックスした手話ができているんですね。