大人も子どもも、障害がある人もない人も、一緒に遊べるスポーツ企画として
パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」を体験しました。
25名の参加者で楽しく盛り上がりました。
講師は元中央ろう学校教諭の橋本一郎先生と
体育を専攻されているろう大学生4名。
ボッチャは、目標とするボールに
チームのボールを転がしたり、投げたり、他のボールに当てたりして
いかに的に近づけられるかで点数を競うスポーツです。
簡単なようでなかなか難しく、小さい子どもがピタっと目標のボールに近づけたり
ちょっとした加減でコートの外に転がってしまったり・・・
本当に、条件が関係のない奥の深いスポーツだと思いました。
来年もまた企画できたらいいなと思います。
上の写真がボッチャで、下の写真は八角的という競技です。
上の写真がボッチャで、下の写真は八角的という競技です。