2024年11月22日金曜日

コミュニティーカフェ見学&ランチ会

港南台にあるコミュニティカフェ icocca(いこっか)さんに、虹の会3名で見学&ランチに伺いました。

コミュニティカフェとは地域密着の「誰でもカフェ」の事で、誰でも気軽に立ち寄ってご飯を食べながらお喋りができるようなカフェの事を言います。横浜市の場合は補助金なども出ています。

icoccaさんの場合はランチの提供だけでなく、放課後フリースペース、ワークショップ、子ども食堂、地元野菜の販売、おやこカフェ、復興支援、委託販売などなど、たくさんのイベントを日々行っていらっしゃいました。

ランチは1種類のみで、小皿に数種類のおかずが並びます。今日は7種類のおかずにご飯とお味噌汁で880円でした。

虹の会も、将来的には細々とこういったコミュニティカフェができたらいいな~という淡い夢がありまして、スタッフの方にお話を聞かせていただくことに。とても親切に色々と教えていただくことができました。

第一印象は「THE・パワフル!」。とにかく最初に必要なのはお金よりも勢い!だそうです。でも現実的には人材とお金。スタッフさん達はほぼボランティアだと仰っていました。

お話を聞いている間も、赤ちゃんと小さいお子さんを連れたお母さんが1人でランチに来られていました。子ども用のメニューもちゃんと用意されていて、座敷もあって、確かに気兼ねせずに”ちょっといこっか”って訪問できるカフェ。

ぼんやりと、「いつかできたらいいな~」と思っている我々。
商売をしたいのか、それとも社会貢献したいのか。
色々と考えさせられた1日でした。

コミュニティカフェicoccaさん https://icocca.org/





2024年11月12日火曜日

結局片付かなかった日

過去に会の紹介用に作成したリーフレットやチラシなどがたくさんあるので、年末までにシュレッダーしようと大きな袋に入れていきました。

ついつい見返して想い出に浸ってしまう時間のほうが長くなります。

講演会・勉強会など協賛いただき開催していたな~。

コラボ企画もやった。

月に何回も会員と会う機会があったり、事務局ミーティングは毎月やっていた。

他県にも音楽隊として参加したり、福祉バス旅行・・・。

リーフレットの表紙の絵は会員作・・・。

全然片付けが進まないまま時間だけが過ぎていきました。脳内も胸もいっぱいになり、なぜかため息が出ました。

全部シュレッダーせず、各チラシを1枚ずつ残すことにしました。終わるかしら(;’’)



2024年11月9日土曜日

市立ろう特別支援学校文化祭「ときわ祭」にて販売活動

文化祭は、児童生徒にとって特別な日。

その普段とは違った高揚感あふれる場でブースを出させていただきました。
オリジナルグッズ・企業様からの寄付商品の販売、会の活動掲示、赤い羽根共同募金活動をしました。

多くの保護者や先生方が立ち寄ってくださり、ついつい長話・・・。休憩中の会員のお子さんが、「疲れた~」と愚痴をこぼしに来たり。一瞬誰だか分からないくらい成長した卒業生が、恥ずかしそうに顔を見せに来てくれました。

ときわ虹の会の会員は、もうお子さんがろう学校を卒業した方が多いのですが、こういう形で卒業後も学校に関わるのはとても大切な「繋がり」だと感じます。

赤い羽根共同募金で集まった寄付金は、子ども、高齢者、障害者などを支援する団体に助成金を交付したり、災害時支援に役立てられています。

ときわ虹の会も毎年助成金をいただいていて、とってもお世話になっています。

募金をしてくださった方に、神奈川県共同募金会横浜市保土ヶ谷区支会様が発行されている「ほどがやだより」をお渡ししているのですが、なんと!
今年度のお知らせには、募金を活用した取り組みの紹介欄として、ときわ虹の会が12月に地域の小学校で行っている福祉教育の様子が載りました!